せたな町の魅力を勝手に応援
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このコーナーでは「なまらもん」らしく、せたな町の魅力を勝手に応援発信します。
「せたな町」について詳しくは町の公式HPをご覧いただきたい。
「せたな町」は 凄い! 楽しい! 面白い!
「せたな町」北海道がかなり好きな方でもあまり馴染みは薄い町かもしれない。
どうしてか?「なまらもん」流に考えてみると。
- 何故だろうか? 函館を中心にした観光パンフレット、多くは凾館からせたな町南の隣町 乙部町までで途切れる。札幌を中心にした観光パンフレット、多くはせたな町北の隣町 島牧村で切れる。旅行者にも町名を見る機会が少ないのだ。
- 通行量の少ないR229、渡島半島日本海側に面しており、JR、高速道路、新幹線沿線予定の集中する噴火湾側 R5の反対にある。
- のちに述べるように、農産物、水産物共に最上級品質の食材を多品種算出するが、それぞれの生産量が限られ、全国の市場に大量に出回ったり、全国的な大量消費商品には使われていないため、一般の目に触れることが少ない。
しかしこのことが、「せたな町」は凄い! 楽しい! 面白い!と「なまらもん」に思わせた所以なのだ。
まず一番の凄さ! 地理的要件を見てみよう。
- 道南第二の名峰「狩場山」と連山、道南第四位の高峰「遊楽部岳」に挟まれた、完全ピュアな水系を持つ楽園。
- この楽園の中心を流れる「後志利別川(シリベシトシベツ川」は何と清流日本一15回(1987~2016)、ダントツで水質日本一の川なんです。
- 環境庁の発表する全国海水浴場水質調査では町内海水浴場すべてが水質AAとなっている。川が綺麗なら海もきれいだ。
このように他地区の環境に左右されない独立した環境を持つせたな町は東隣の今金町と合わせた自然の桃源郷に位置している。
こだわりの生産者
恵まれ卓越した自然環境は、こだわりの生産者を生み、こだわりの生産者を招く。
日本のエネルギー自給率を支える米・ジャガイモ・生乳等の一次産業生産者、六次産業化を進める生産者共にこだわり度が高い。そして、全道各地でより高い次元の生産環境を求めるこだわりの生産者が結果としてせたなに生産地を決めるケースもままある。
道を求める生産者にとって「せたな町」であるからこそ許されるあくなき食へのこだわりがある。
高品質、少量、多品種 は強みのキーワード。
大量生産、大量販売は常に販路拡大が求められ、色々な意味で傾注や特定の対象への依存度が高まる。伴って様々なリスクを拡大させて内包することになる。
今日そしてこれからも激しく変化するであろう環境に対し、リスクを最小限に抑えしなやかに変化に対応していくには、地域が総体的に高品質、少量、多品種といえることは大きな強みと言えるのではないだろうか。
日本一、日本初の多い町
- 先に述べたように 清流日本一全国最多15回の「後志利別川」
- 日本初の自治体による「洋上風力発電」(2003年 H15年)
- 日本初の女医「荻野吟子」
- 日本一高い位置に立つ「茂津多(もった)岬灯台」
- 日本一危険な参道「太田山神社」
*詳しくは夫々のリンクをご覧ください。
なまらいいんでない会なまらもんからのせたなの楽しみ方アドバイス
せたなを探せ!
超上質なせたなの産品は全国の名店の料理の中に隠れている。
旨いものに接したら、せたなの食材を知っているかどうか尋ねてみてください。
そしてもっとせたなを感じたかったなら、
「なまらもん」に来なさい!
かたるよ。
それでも不足なら
「せたな」へ行け!
以 上!