2025年1月28日 アートホテル日暮里グランウッド2F宴会場にて、56名の参加をいただき第21回なまらいいんでない会定例会が開催されました。
2016年に「なまらいいんでない会」が発足してから2025年は10年目となります。
この間、世界、日本、北海道には慶事凶事多くの出来事がございました。世界的なパンデミック、胆振東部地震では直接的に大きな影響を受けましたが、かろうじて10年間活動を継続できたことは、北海道好きの会員の皆様、応援自治体、応援対象各位のご理解とご支援の賜と心中より感謝申し上げます。
今回の定例会は恒例の乾杯「なまら!」「いいんでないかい!」に続いて、せたな町出身歌手「彩川さくら」さんのミニライブで始まりました。
彩川さんは、町村のイベントを中心に全道各地で活躍、唄で皆さんを応援しているという事、なまらいいんでない会のコンセプト「会員各々が出来る形で北海道を応援する」そのものの活動をなさってます。デビュー曲「オロロン南風が吹く」新曲「祈り」最後に「酔歌(ソーラン節入り)」で盛り上げていただき会場は一気にクライマックスとなりました。



会場では、北斗市、せたな町、清里町、幌延町、松前町、知内町、稚内市、上士幌町「、利尻礼文、石狩市、一関市(東北支部)他の市町村及び企業のパンフレットが多数配布され、
参加者の皆さん夫々の興味や思い出に触れることが出来、同郷、同窓の方々が初めて触れ合うなど新しいつながりも生まれていました。
また今回も、北斗市、清里町、せたな町はじめ皆さんからの多くの協賛をいただき、充実した定例会とすることが出来ました。心から御礼申し上げます。
今後については、第22回定例会(5月曜日未定)、第23回定例会(稚内市開催8月29日金曜日)を発表させていただきました。
これからの新しい10年も皆さんと共に北海道を応援してまいります。今後とも宜しくお願い致します。
2025年2月15日 北海道新聞に掲載していただきました。
大好きな北海道 「なまらいい」集い 首都圏道産子らの交流会10年 :北海道新聞デジタル