001_昆布/昆布だし

昆布だし/昆布類

北海道の味覚を語るうえで、日本の味に留まらず今や世界の味の主役ともいえる昆布の存在は欠かせません。
日本国内で生産される昆布の96.1%が北海道産なのです。
昆布には一般的に知られている以上に多くの種類があります。「なまらもん」で出会える昆布達をご紹介いたしましょう。

なまらもん昆布オールスターズ

「なまらもん」看板商品

「ねこあし昆布だし」

ラベルは書道家柳澤暁芳先生によるものです。

なまらもん看板「ねこあし昆布だし」

道東生まれの猫あし昆布

霧多布の新ねこあしだし昆布
この根の部分が猫の足のようなので猫足昆布と言います。
手すきのおぼろ昆布は実に良質です。
おぼろ昆布をすいた後のねこあし昆布の皮。凄い粘り、珍しいです。
ふつうのとろろ昆布にもなります。
皮はパリパリにすると良好なおつまみにもなります。
猫足昆布の納豆昆布

三大高級昆布「山だし昆布」の一つ

羅臼昆布

幅の広い羅臼昆布の中心部、最高級昆布
羅臼昆布の一番外側のひれ部分。「赤羽昆布」と言います。柔らかくそのまま食べても、ミキサーで粉末にして美味しい塩を混ぜてふりかけにもOK。
赤羽昆布を刈りもう一度刈り込んだ内側部分「二番刈昆布」。多様な使い方が出来ます。
各部位が絶妙に混ざった出汁昆布。
羅臼昆布
知床らうす 本だし昆布
使いやすい粉末(顆粒)出汁もあります。

三大高級昆布「山だし昆布」の一つ、北海道渡島半島南部生まれの
「真昆布」

献上真昆布「尾札部昆布」
鹿部町の「白口浜真昆布」の春摘みです。
南茅部白口浜真昆布の若葉のきざみ
春(3月)の若草昆布を細切りソーメン風にしました。
南茅部産 真昆布若葉(1~3月収穫)

三大高級昆布「山だし昆布」の一つ
北海道最北の利尻昆布

天然 利尻昆布
天然利尻昆布の切り落とし。
利尻根昆布
礼文島産利尻とろろ昆布

日高昆布達

三石系日高昆布の「白糠昆布」
日高根昆布
天然日高昆布
日高昆布の代表格 三石昆布

がごめ昆布

(渡島半島南東部のみで採れる粘り抜群稀少昆布)

昆布水や粉末にして用途は多い。
がごめ細切り
「凾館えさん昆布の会」製造
「納豆昆布」と言えばがごめ昆布がまず浮かぶ。
粉末、昆布茶のどちらも優れた調味料。

 

道東昆布あれこれ

(猫足昆布を除く)

霧多布「かしら昆布」 なが昆布の根っこの部分 万能です。
なが昆布の一等品、こぶ締めに最適。
歯舞産 なが昆布
さお前昆布 浜中産
厚葉根昆布 浜中産

道南昆布あれこれ

(一部真昆布含む)

瀬棚産 天然だし昆布
凾館恵山の「潮風こんぶ」
椴法華(とどほっけ)名産 「おとひめこんぶ」
珍しいです! 「森昆布」
北海道の和人の歴史の始まりの地とも言われる上ノ国(かみのくに)産。漁場に流れ込む恵みの河は「天の川」。
室蘭地球岬周辺のみで産する「ヤヤン昆布」。
「ヤヤン」とはアイヌ語で「廃物」を意味し、あまり食用にされませんでしたが、実はフコイダン、アルギン酸豊富な優れもの。
ヤヤン根昆布
千代の山、千代の富士の名横綱を生んだ福島町名産やわらか昆布。

その他の昆布商品と海藻と面白商品

食べられません。体は洗えます。洗いにくいですが。
日高昆布で出来ているぐい飲み。大小二種あります。
凾館恵山の名産品「ござるめん」。原料は地元産のチガイソです。
おつまみ
道南はわかめの名産地でもあるのです。
歯舞天然厚葉昆布を練りこんだ蕎麦、うどん。